期待しすぎないblog

ここ１ヶ月くらいで急に戸籍の問題っていうのが表に出てきましたね。
戸籍なんて自分のものがどうなっているのかも分からないので、
正直、考えたこともなかったのですが、問題になったのを知ると結構重要ということでちょっと驚きました。
特にもうすでに亡くなっているのにそれを届けずに年金だけを貰っているというようなのは
聞いただけでそれはダメだろ～って思いましたね。
まぁ、もらえるほうにしてみたら貰えるのだから貰っちゃえっていうことなんでしょうけど。
で、あげるほうも亡くなったっていう連絡がなかったので、
あげて構わないのだろうっていう感じだったんでしょうか。
中には会いたくないって言ってるって言って、
様子を見に来た人をずっと追い返していたところもあったみたいですけど、
それはもう確信犯なのでどうしようもないですね。
ただ、それ以上に驚いたのは安政って知ってますか？
これ時代の名前で、今でいう昭和とか平成と同じなんですが、
安政４年に生まれた人が戸籍上は生きていることになっていたのだとか。
ちなみに、実際、生きていたら１５０歳以上なんだとか。
さすがにこれにはビックリしましたね。
行政のほうで作業を行っていなかったのが原因みたいですけど、
こういうのが増えちゃうとさすがにマズイだろうし、
これからは少しずつやっていくことになっていくんですかね？
にしても、一定期間ぐらいでちょいちょいこういう問題って表面化してきますよね。
他にはどんな問題がまだ埋もれているのでしょう？