期待しすぎないblog

勝算っていうのがなければ勝負をしても
意味がないということになるのではないかと思います。

時には負けると分かっていても
やらなければいけない勝負っていのがあるのかもしれませんが、
勝とうと思えば勝算がない勝負っていうのは避けるのが
ベストっていうことになるかと思います。

そして、ビジネスでもいろんな勝負っていうのが繰り広げられており、
そういったしのぎを削る戦いの中で新しいサービスが
提供されることになったりしているわけではありますが、
そんな中でもアマゾンに勝負を挑んではいけないっていう意見っていうのがあるようです。

どうしてアマゾンに勝負を挑んではいけないかっていうと、
それはひとえに勝てないからということになるようです。

今までもアマゾンとモメて勝負となった企業っていうのはあったようですが、
様々なものを安価で提供してくれているアマゾンが
本気でつぶしにかかったらそれはもう目も当てらないことになってしまうようです。

以前、ある出版社とアマゾンがバトルしていた時っていうのは、
アマゾンはその出版社が出している本の価格っていうのを軒並み高騰させたようです。

それでは誰も買うわけないということになりますが、
それ以外にも他の出版社の時は購入ボタンっていうのが削除されたことすらあったようです。

こうなってしまっては、出版社にはお手上げっていうことになってしまうわけではありますが、
ここまでされるのであれば勝負は挑まないほうが良いということになりそうです。